フォニックスとは、発音と文字との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習をわかりやすくする音声学習法になります。もともとは、英語を母国語する子どもに、英語の読み書きを教えるために開発されたものです。
一般的に A,B,C の文字は、「エイ、ビー、シー」と読むと教わると思います。
これは「アルファベット読み」といわれ、文字通り、各アルファベットの読み方です。
ですが、実際に"cat" という単語は、「シー、エイ、ティ」と発音されるでしょうか?
発音されませんね。
そこで「フォニックス」発音の登場です。
「フォニックス」発音では、"c"は「クッ」 "a"は「アー」 "t"は「トゥッ」と発音されます。
これをつなげてみると、"cat"の発音になるわけですね。
A~Zにはそれぞれ、このフォニックス発音が存在し、その1つ1つを正しく発音できるようになると、
単語を正しく発音できるだけでなく、聞いたことのない単語も綴りを見ただけで発音できるようになります。
"Lily's Little English School" では、このフォニックス発音を1つずつ丁寧に指導。
1年で"A~Z" すべての発音をマスターできるようにカリキュラムが組まれています。
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