

翻訳スピードを上げよう
今日は、英語を話せるようになりたい!
と思っているほとんどの方が抱いているであろう悩みについて。
日本の学校教育での英語過程を修了しても、読み書きはできるようになるけれど、話せるようにはなれない、というのは今や既成事実になっているのではないでしょうか。
では、それはなぜなのでしょう?
それは、勉強した英語を発話する機会が著しく欠けているからです。
帰国子女など、英語を自然と取得できる環境下で育った人でない限り、バイリンガルと言われる人たちにも、英語習得の過程には日本語から英語に翻訳してから発話する、という期間は必ずあります。
学校英語で勉強した文法を頭の中で考えて、日本語を英語にして、それを発話する。
なので、とても簡単な英語を話すにも、非常に時間がかかってしまう。
でも、英語を話す機会を多く持つことにより、その「翻訳」のスピードが上がってきます。
そして、徐々にその「翻訳スピード」が自然な会話のスピードに合うほど早くなってきます。
そうなる1つの方法としては、日常的に頭で考えていることを英語で考えるようにする、
という方法があります。これは、少し高度なテクニックですが、とても有効的です。(^-^)
英会話習得の早道は、どれだけ多く英語で考え、発話する機会を持つかです。
今まで、まったく英語に触れない毎日を送っていたのに、今や週に一回は英語を話している!とても大きな違いです!
引き続き、頑張っていきましょう(*’▽’)