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昨日はバレンタインデーでしたね。 (*^^*)
何と3つもチョコをいただいてしまいました!
そして、そのうち2つは手作りチョコ❤
一粒づつ、幸せを噛みしめさせていただいております。m(_ _)m
さて、今日はお料理の話です!
今日のタイトルですが、何のことか分かりますか?
正解は、「コロッケ」です。
コロッケの起源は実はフランスにあり、英語でもコロッケは、
フランス語の"coroquette"と表記します。そして、発音は「コロケット」といった感じになります。
今日は生徒さんとコロッケの作り方についてお話したので、
料理用語を少しご紹介しますね。
まず、「玉ねぎを飴色になるまで炒める」、
という表現を日本語ではよくすると思いますが、英語では何と言うのでしょう?
いろんな言い方がありますが、簡単なもので、
Fry onions until golden brown.
Fry onions until they start to brown.
といった表現になります。
日本語で言う、「炒める」は「fry」になります。
「until」というのは、「~まで」という前置詞です。
では、「fry」が「炒める」なら、揚げるはどうなるのだろう?
って思いますよね。それは、"deep-fry"になります。
なので、コロッケを揚げるは、
Deep-fry the croquette. になります。
では、「コロッケを色づくまで揚げる」はどう言うでしょう?
上の、「玉ねぎを飴色になるまで炒める」、
を参考にして少し考えてみてください(^-^)
正解は、
Deep-fry the croquette until golden brown. です。
「飴色になる」も「色づくまで」も結局、
色としては「golden brown」なんですね。
料理用語は日本語と違う表現が多々あり、結構ややこしいのですが、
せっかくなので、料理のお話も少しづつ楽しんでいきましょう!
私が色々なレシピを教えてもらうのが楽しみでもあるのですが・・・(*^^)v